環境、エネルギー、経済の調和をとり、つくば市を省エネルギー都市として構築する研究に取り組んでいます。

筑波大学

第17回つくば3Eフォーラム会議

第17回つくば3Eフォーラム会議の概要

我が国は、2050年までに二酸化炭素の排出を実質ゼロにする(2050年カーボンニュートラル)、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言し、様々な取り組みを進めています。

第17回となる今回は、「カーボンニュートラルのリアルを目指す」をテーマに、2050年カーボンニュートラルの実現にむけて真に何をすべきか、有効性のある取組み紹介などを通して皆さんと考えていきます。

プログラム
日 時 令和7年1月25日(土)13:30~17:00
場 所 筑波大学 情報メディアユニオン メディアホール
テーマ カーボンニュートラルのリアルを目指す
13:30-13:50
開会挨拶
内海 真生 (つくば3Eフォーラム議長)
福田 敬大 (国土交通省国土技術政策総合研究所 所長、筑波研究学園都市交流協議会長)
松本 玲子 (つくば市副市長)
西尾 チヅル(筑波大学副学長)   
13:50-13:55 電次世代エネルギーシステムタスクフォース活動概要説明PDF
石田 政義 氏(タスクフォース座長、筑波大学システム情報系 教授)
14:55-14:20
基調講演
茨城県におけるカーボンニュートラルに向けた政策と具体的な取り組みPDF
小貫 智也 氏(茨城県産業戦略部技術振興局科学技術振興課 課長)
14:20-14:45
事例発表
脱炭素プラットフォームモデルタウン構築のための基本的考え方PDF
三石 洋之 氏(一般財団法人日本自動車研究所環境研究部 LCAグループ シニアエキスパート)
14:45-15:10
事例発表
グリーンホロニズムを創生する“まち”と“モビリティ”PDF
森田 賢治 氏(一般財団法人日本自動車研究所環境研究部 電動技術グループ シニアエキスパート)
15:25-15:50
事例発表
太陽光発電を主体とするエネルギー需給システムの検討~茨城県を事例に~PDF
杉本 一郎 氏(エネルギー・生活科学研究所 所長)
15:50-16:15
事例発表
2030~2050年につながる脱炭素社会モデル特区及び生まれる経済効果PDF
岡地 慶直 氏(株式会社JSC総合研究所 CEO)
16:15-16:55
総合討論
司 会:石田 政義 タスクフォース座長
討論者:三石 洋之 氏、森田 賢治 氏、杉本 一郎 氏、岡地 慶直 氏
16:55-17:00
閉会挨拶
つくば3Eフォーラム議長

主催:筑波大学、筑波研究学園都市交流協議会 /共催:つくば市 /後援:茨城県


内海議長の挨拶


会場の様子


石田氏の概要説明


小貫氏の講演


三石氏の事例発表


森田氏の事例発表


杉本氏の事例発表


岡地氏の事例発表