環境、エネルギー、経済の調和をとり、つくば市を省エネルギー都市として構築する研究に取り組んでいます。

筑波大学

第15回つくば3Eフォーラム会議

第15回つくば3Eフォーラム会議の概要

我が国は、2050年までに二酸化炭素の排出を実質ゼロにする(2050年カーボンニュートラル)、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言し、様々な取り組みを進めています。

今回のフォーラム会議では、脱炭素先行地域に選定された自治体の事例発表を行い、2050年カーボンニュートラルの実現にむけて何ができるのか、皆さんと考えていきます。

プログラム
日 時 令和5年1月21日(土)13:30~16:30
場 所 筑波大学総合研究棟A 110講義室
テーマ 2050年カーボンニュートラルを考える
13:30-13:50
開会挨拶
鈴木 石根 (つくば3Eフォーラム議長)
金丸 正剛 (産業技術総合研究所上級執行役員、つくばセンター所長、筑波研究学園都市交流協議会会長)
五十嵐 立青 (つくば市長)
奈良 哲 (筑波大学副学長・理事)
13:50-14:20
事例発表
流域下水道を核に資源と資産活用で実現する
秋田の再エネ地域マイクログリッドPDF

高橋 知道 氏 (秋田県 建設部下水道マネジメント推進課 政策監)
14:20-14:50
事例発表
森とくらしで循環 ゼロカーボンシティ真庭PDF
石田 明義 氏 (岡山県真庭市 生活環境部環境課 課長)
15:10-15:40
事例発表
ゼロカーボン都市「環境首都・SAPP‿RO」を目指して
-産学官による積雪寒冷地モデルの構築-PDF

林 恵子 氏(北海道札幌市 環境局環境都市推進部環境政策課 気候変動対策担当係長)
15:40-16:25
パネルディスカッション
モデレーター:鈴木 石根(つくば3Eフォーラム議長)
パネリスト:高橋 知道 氏、石田 明義 氏、林 恵子 氏
16:25-16:30
閉会挨拶
つくば3Eフォーラム議長

主催:筑波大学、筑波研究学園都市交流協議会 /共催:つくば市 /後援:茨城県

■第15回つくば3Eフォーラム会議 報告書PDF

鈴木議長の挨拶
鈴木議長の挨拶

 会場の様子
会場の様子

高橋氏の事例発表
高橋氏の事例発表

石田氏の事例発表
石田氏の事例発表

林氏の事例発表
林氏の事例発表

パネルディスカッションの様子
パネルディスカッションの様子