第13回つくば3Eフォーラム会議
第13回つくば3Eフォーラム会議の概要
安価で軽く、加工がしやすいプラスチックは私たちの生活になくてはならない素材です。しかしながら、便利であるがゆえに大量に使用され続けている結果、廃プラスチックによるゴミ問題、水圏、特に海洋に流入した廃プラスチックの生態系への影響問題、そして破壊され微粒子となったマイクロプラスチックが引き起こす問題、など様々な問題が顕在化するようになっています。 今回は、プラスチックゴミ問題の現状を把握し、持続可能な社会を維持していくために私たちができることについて皆さんと考えていきます。
プログラム
| 日 時 | 2020年1月25日(土)13:30~17:00 | 
|---|---|
| 場 所 | つくば市役所 会議室201 | 
| テーマ | 廃プラスチック これからどうする? | 
| 13:30-13:45 開会挨拶 | 鈴木 石根  (つくば3Eフォーラム議長) 永田 恭介 (筑波大学長・筑波研究学園都市交流協議会会長) | 
|---|---|
| 13:45-14:30 基調講演 | マイクロプラスチックと私たちの暮らし 田中 周平 氏(京都大学大学院地球環境学堂 准教授) | 
| 14:30-15:00 事例発表 | 紙はプラスチック代替材料になり得るのか 江前 敏晴 氏(筑波大学生命環境系 教授) | 
| 15:15-15:45 事例発表 | 筑波大学における廃プラスチック減量とリサイクルへの取組み 内海 真生 氏(筑波大学生命環境系 准教授) | 
| 15:55-16:57 パネルディスカッション | モデレーター:鈴木 石根(つくば3Eフォーラム議長) パネリスト:田中 周平 氏、江前 敏晴 氏、内海 真正 氏 | 
| 16:57-17:00 閉会挨拶 | つくば3Eフォーラム議長 | 
主催:筑波大学、筑波研究学園都市交流協議会 /共催:つくば市 /後援:茨城県

鈴木議長の挨拶

永田筑協会長の挨拶

会場の様子

田中氏の基調公演

 江前氏の事例発表

内海氏の事例発表

パネルディスカッション



