環境、エネルギー、経済の調和をとり、つくば市を省エネルギー都市として構築する研究に取り組んでいます。

筑波大学

3Ecafeプロジェクトチーム

活動理念

学生・市民としての立場を活かし、エコシティつくばの形成に貢献する

私達が考える「エコシティつくば」

「エコシティつくば」は、単に環境の面で持続可能なまちであるだけでなく、以下のような性質を併せ持つべきだと、私たちは考えています。

姿勢
近い将来はもちろん、次世代をも見据え、常に改善し続ける姿勢を持つまち
スタイルとシステム
温室効果ガスの排出量削減や適切な3Rなどが、普段の生活の中で自然に達成されるまち
ひと
つくば市に関わるすべての人・組織が、つくばと環境問題について真剣に考え、一体感を持って行動するまち
つくばらしさ
市内にある様々な機関や人材を最大限活用し、産学官民連携の先進事例となるまち

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3Eカフェの企画・運営

”3E”に関する分野で活躍するゲストを招き、学生・一般市民から研究者まで幅広い参加者がこれからの世の中のあり方を気軽に語れ、情報共有できるー
…そんなコンセプトの交流企画が、「3Eカフェ」です。
私たち「3Ecafeプロジェクトチーム」は、このような将来の低炭素累社会へ向けた自由な意見交換を行う場を開くことで、つくばでのまちづくり・大学づくりに貢献していきたいと考えています。

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施策提言/イベント参加・発表

「3Eカフェ」での交流から飛び出したアイディアや、メンバーの海外視察報告などから、つくば市・筑波大学などに対して環境都市づくりのための提案・実行支援を行っています。地域・全国レベルのイベントで活動発表を行うこともあります。

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これまでの活動

つくばサイエンスコラボ2015へ3Ecafeプロジェクトチームが出展しました

10月31日(土)・11月1日(日)の両日にわたって、つくばカピオ・大清水公園において開催された、つくばサイエンスコラボ2015へ出展しました。

チームスタッフ(学生)から、
①つくば3EF及び3Ecafeプロジェクトチームの発足の経緯と活動紹介
②グローバルテジョン大学生フォーラムへの発表
③本リユース(community BookShelf)活動などを紹介し、日頃のチーム活動の発表の場となりました。

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(3Ecafe出展の様子)

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(中学生へ説明するスタッフ学生)

ブースには、2日間で200名以上の小中学生、市民の方々が訪れ、つくば市副市長へもフタッフから丁寧な説明を行いました。

画像3
(岡田つくば副市長へ説明するスタッフ学生)

3Ecafeプロジェクトチームは、引続き、学内外において、エコシティ形成への貢献活動を活発化していきます。